どんなに間隔が開こうとも何事も無かったかのように強いハートで記事を更新。
スポーツの世界では、瞬間瞬間での呼吸の切り替わりに関して余計な人為的操作は介入していない現状と、それが幸運なことであると書き進めていたのでした。
かなり前に、かなり前といきなり言われても、前回の記事すらがかなり前なのに、一体どのレベルのかなり前なのかが読者の皆さんには分からないかと思いますが、前回の記事よりもかなり以前、筋トレと体全体のバランスに付いて書いた記憶があります。
なので、それを考慮に入れると実はスポーツの世界でも厳密な意味では人為的操作は加わっていることにはなるのですが、今は切り替わるタイミングや呼気と吸気の方向性のズレに関してだけ言及しています。
内的に発生したエネルギーを外的に使う必要に駆られた時、そしてその必要なエネルギーが強大であればある程、その直前に真逆の状態で準備するのが自然の摂理です。
ボールを投げる蹴る、これが格闘競技であれば人を投げる蹴るになりますし、歌など声の表現であれば声を飛ばすことになります。
今ちょうど成増の駅を通過しました。
最もエネルギーを表出させる直前に現れる最もエネルギーが表出しない状態。
究極の陽に対して究極の陰の状態。
これを紐解く為に、極めて単純な体の構造と極めて単純な地上の法則を見てゆこうと思います。
お待たせした分、あ、待ってないか、次の更新は早くなります。
さっき、成増駅を通過しました。