今日8/23(日)は予定通りに東京ー東京と神奈川を繋いでのZoomによるオンラインワークショップを行いました。
僕が東京、それで同じ都内の方がお二人、他に神奈川の方がお二人、皆が各々自宅からご参加くださいました。ありがとうございます。
今回もある意味では昨日と同様に、たった今閃いた一見訳の分からないワークは飛び出さなかったかとは思いますが、それでも随分と前に気付いたワークが自然と再浮上して来て、改めて新鮮な気持ちでご紹介するというような事が叶いました。
なのでそれは、本当に今生まれたばかりのアプローチよりも更に味わい深く、自分も自分のワークショップを受けているような、何とも不思議な感覚があって、とても面白かったです。
そんな感覚も含め、オンラインならではの流れや気付きもあり、勿論オンラインだから出来ないことも当然あるでしょうが、それでもそれを重ねて行くことで、例え短期間でも、オンラインワークにもそれなりの歴史が作られ彩られて行くのです。
今日も、全く言葉では説明出来ない、まだそれが何者なのかも分からない新たな鳴動の極小さな種のようなモノが、何か別の事を話しながらも自分の内側を過って行った時間がありました。
そのような何かが今後具体的な表現となって皆さんにお届け出来るのかとか、そんな楽しみも微かに芽生えた今日、昨日も似たような事を書きましたが、参加してくださる方があって初めて成り立つこの活動を、もっともっと大切に育んで行かなければと思っています。
少し前に、行き付けの床屋さんとのやり取りを記事にしました。ウィルス騒ぎの影響で仕事そのものが怖くなっていることや、客の激減で経営が危うくなっている、そんな話でした。
僕は自分の生活にその床屋さんの技術が必要で、そこで交わされる何気ない会話も必要。なので営業しておられる限りは感染させるさせない等の心配は横に置いて利用します。
話は極めて単純です。必要なら必要と、行動で意思表示をする。必要の無いものは自然と優先順位が下がって下がって関わらなくなる、本当にそれだけのことなんです。
世の中には無くても生きて行けるものは山ほどあるでしょう。
そんな中でも、「やっぱりこれが無いと」とオンラインででも拘らずに繋がってくださる、しかも僕と共にオンラインの良さも見出だしてくださったりして、そんなほんの少数の皆さんにどんな御返しが出来るのか?今はそれが一つの生きる目標となっています。