自粛だか他粛だかよう分からんけれども変な時間経過、こんな日常、考えようによっては貴重です。それに、このことによって僕みたいな反テクノロジー派とも言える男がSkypeやzoomを前向きに捉え使うようになってるんですよね。
それで先ずはオンラインワークショップが当然の成り行きのように自然な形で始動しました。これは現在の行動範囲が限定される社会状況が続く限りはメインの活動として継続し、また、遠方の方々とはこれを機に永続的に有効活用していきたいと考えています。
そして、ここからがこの記事の特記事項なのですが、せっかくこのような便利なツールに出会い目覚めたので、定期的なグループワークだけではなく、もっと気軽に、呼吸や体の使い方は勿論のこと、単なる憂さ晴らし的なご相談も含めた窓口としての、個人、又は少数のグループトークも受け付けることとしました。
ご相談の内容によっては流れでボディワークの説明をしたりもするかも知れませんが、基本お話がメインとなりますので、これなら夜でもお受け出来ます。
例えば、普段のワークショップに於いて動きに関しても言葉のフレーズに関しても何か疑問に感じていること、またフレーズと言えば、このブログでの僕特有の考えや言い回しが理解出来ない、振り回されそう、付いて行けない······等の怒りの表現、それらをお話くださるとか、そんな活用方法が今イメージとして浮かんでいます。
もっと言えば、ただ単に暇潰しの雑談相手にもなりますよ、ということです。
それは何故か、今のこのご時世に必要だと感じたからです。
ならばどう必要なのか？
なんかこんな風にこれからの展望をスラスラと述べていると、自分や自分の周りの人は新型コロナには感染せずに済む予定の体で話を進めてしまっているようですが、その逆をわきまえているからこその企画提案でもあります。
時間を大切に使ってもらいたい、騒ぎが収束してから、なんて悠長なことを言っていると、そんな時間は用意されていないかも知れないのです、そんな風に考えたくはなくても。
今やれることを、今という時間を使って真剣に生きてみませんか？というメッセージでもあると受け止めてください。
ワークショップとしての参加には今一つ乗り気でない方も、ちょっとしたお話なら却って気軽に利用出来そうと思った方はどうぞご活用ください。
利用料はワークショップと同様、当面は無料です。それには訳がありまして、こうやって無料で出来るだけ繋がりを作っておいて、それで機を見計らって一気に高額な料金契約に移行させる積もりなのでご安心ください。
↑こういう言い回しですよ、こういうの本気か冗談か分からないでしょ？僕も分からないんですよ。だからこういうのも質問してくださいね。ね、真剣に無駄なく時間を使っているでしょう？←また訳が分からなくなったでしょう？······→以下永遠にループする······
オンラインワークショップと同じように、先ずはメールにて打診してください。Skypeかzoom(※通話は40分刻み)のご希望もお伝え願います。
平日だと夜8時以降ならほぼ毎晩、土日は13時から17時の間にワークショップがあれば、それ以降にご対応することとなります。ワークショップが無ければ終日可ということもありますよ。
こんな時代、こんな時期ですからどうぞ遠慮なく、ちょっとでも心身のデトックスにお役立て頂けたらと思います。
全く初めての方でも大歓迎です。
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※ https://tonus-mn.jimdofree.com/
↑HPに“オンラインワークショップ”の告知ページを追加しました。お問い合わせページのアドレスからワンクリックでご連絡頂けます。
