落ち着いてものを考える、判断する、行動する。
落ち着くことが難しい時、最悪を想定した予測、妄想で頭の中がいっぱいになってしまいます。
そんな時に体の方で営まれている膨らんだり萎んだりしている微細な動き、空気を採り入れたり排出したりしている動きに気付いたら、それがどんなに微々たるものであっても「こんなことに何の意味があるのか」と切り捨てないでください。
例え妄想99.9%に対して体の動きが0.1%やそれよりもっと激しい差でしか感じられなくても、決して意味の無いこととは思わずに、その僅か0.1%も(←この“も”が大切です)認識し続けてみてください。
英語の“also”や“too”の“~も”、これが大切です。
頭の中の煩わしい事どもを何とかしようとせずに、消えて無くならないものはそのままに、でも、それらと同時に、体の微細な動きも共に営まれていますから。
そこも、諦めて切り捨ててしまうようなことはせずに、在ることを知っていてあげてください。
落ち着くとは、そういうことです。
大したことないと思いますか?
大したことないかどうか、やってみてください。
今、リアルにそれを試せる機会が訪れていますから。
このようなワークのやり取りなら、こんなご時世、オンラインでやってみても良いと思い始めています。
環境が整えば、近日中に詳細発表させて頂きます。
生憎にも不要不急扱いの営みが本職、生業の人間より、緊急の(笑)お知らせでした。