呼吸は切り替わる~名前のない、もう一つの呼吸法~

呼吸 声 歌 心 体 演奏 バランス 整える 緊張 リラックス  潜在能力 聞く 感じる 伝える 存在 表現 充実

あれから10時間

約10時間前にこんな記事を掲載しました。

http://nakayama-att.hateblo.jp/entry/2020/07/12/134511

7/26(日) 18:30start

『適当に上手く聞こえちゃうアコギ弾き語り講座 模範⁉️演奏のみバージョン(※Wear a mask)+オンライン中継』高円寺カフェ·レヴン

生聴講希望者が無事定員に達したものの、オンラインでの視聴希望者が0だったのですが、とうとう変わり者が、否、熱心な方が名乗りを上げてくださり、SkypeのURLをお伝えしました。ご参考までに、生聴講の方々は“超”変わり者です。

これで更に独特の雰囲気の中で歌わせてもらえることになりそうで、益々楽しみになって来ました。

それで、今回のこの記事の内容はこんなもんです。

それと言うのもただ単に、タイトルと書き出し部分の畳み掛けを更に重ねてやりたかっただけなので。

前の記事の末尾での「もう飽きましたか?」の問いに対して誰も何も反応が無かったので早めにもう一発行きたくなった、ただそれだけの為に無理矢理作った記事でした。

でも書いてある内容は本当で、Skypeによる視聴のご希望は更に無制限に受付中です。

生聴講はワンドリンクオーダー+10万円以下の投げ銭制ですが、オンラインでの視聴は無料で、ご自身のマイクのON·OFFは自由、割り込んでのやり取りやリクエスト等もやれるもんならやって頂いても全然構いません。

音が悪かったりつまらなければそっと通話を切って頂ければそれでOKです。決して恨んだりはしませんから。

お問い合わせ·お申し込み、お待ちしております。

あれから3日

約3日前にこんな記事を掲載しました(約と違うやろ、ちょうど3日前に、やろ!)

http://nakayama-att.hateblo.jp/entry/2020/07/09/211253

7/26(日) 18:30start

『適当に上手く聞こえちゃうアコギ弾き語り講座 模範⁉️演奏のみバージョン(※Wear a mask)+オンライン中継』高円寺カフェ·レヴン

お陰様を持ちまして、聴講を希望してくださる方が上限の3名に達しました。ということで、現時点での生聴講は満席のキャンセル待ち状態となりましたのでお知らせ致します。

良かった······。

こんな時代とは言え、たった3人も集まらなかったら正直どうしようかと、恥ずかしさの余り、取り繕う為の嘘を考えたり、ブログ閉鎖も考えていました······???

何しろ本当は今日、持ち込み企画で一見さん限定のオンラインワークショップをやる予定だったのですが、見事に希望者が0でしたのでこの後に反省会でして、惨めでしょ。

でも26日はこれで3人、正確にはレヴンさんも含めると4人もの方が目の前で聞いてくださっている、これなら充分な力となります。

いつも申してますようにそれで何か特別な準備をする訳でも無いのですが、こういう具体的に歌う日が決まると、当日までは、心の中に隠れていて実は前々から一度は歌ってみたかった歌がポッと浮上して来ることが良くあって、今回もそのような歌が閃くかどうか、そこは自分でもワクワクしながら当日までの日々を楽しむこととなります。

そして勿論、当日はそのワクワクとは比べ物にならないレベルの楽しさを味わわせて頂く積もりです。

3人の超変わり者の皆様、申し込んでくださって本当にありがとうございます。

それからもうこのパターンのタイトルと書き出しは飽きましたか?

あれから1週間

約1週間前にこんな記事を掲載しました。

http://nakayama-att.hateblo.jp/entry/2020/07/04/180616

先週の土曜日は久しぶりに渋谷の会場にてオンラインじゃない方のワークショップをやりました。

大体1週間経って、7/26に抑えてあった同じ会場でのワークショップ、何人かの方に参加の意向を尋ねたところ、予定が合わない、完全に前向きにはなれない、との回答が100%でしたので、逆に気持ち良く取り止めを決定することが出来ました。ありがとうございます。

今のところ同日のレヴンさんでの演奏は中止ではありません。

7/23(木)~26(日)が連休、ということで、春のGWに少し盛り上がったオンラインじゃない方じゃない方祭りを再び計画しています。

まぁ言いましても参加する人は大体同じ顔触れで固定されて来てまして、あの最初の頃の賑やかな感じにはもうならないでしょうが、また更なる気付きや独特の進歩の瞬間も大いにあり得ると思います。なので実現すれば僕個人的には非常に楽しみです。

それで、これまでずっとオンラインじゃない方じゃない方は基本無料で通して来まして、本当はこれからもそうしたかったし、もっとその理由をしっかりと説明出来ないといけなかったのですが(ブログではしっかりと書いた積もりでは居ました)、分かってもらい難いようでした。

なのでこれからはとうとう有料とさせて頂きます。

恐らく今話題の10万円をベースに設定したいと考えています(※余りにも高過ぎる場合には無料に戻す案もございます)。

スケジュールが正式に決まりましたら合わせてお知らせします。

オンラインワークじゃない方じゃない方を楽しみにしてくださっている一部の方はどうか楽しみにしていてください。

あれから2年

約2年前にこんな記事を掲載しました。

http://nakayama-att.hateblo.jp/entry/2018/07/26/170237

この時の彼がもう高校2年で、コロナ騒ぎの最中、只今日本に長期帰国中です。

この記事の時は残念ながら第二回目のレッスンが実現する前にアメリカへ戻ってしまいましたが、昨年も、そして最近も、日本に滞在中は忘れずに貴重な時間を割いて幾度となくレッスンを依頼してくれています。

本日もそれで立派なご自宅の音楽室的な部屋へとお邪魔して来ました。

とにかく真剣に歌が上手くなりたい、何とか歌で世に知られる存在になりたいとの思いで、いつもオリジナルやカバー曲をたくさん聞かせてくれます。

最初のレッスンの時に伝えた体と呼吸と本気で伝えることとは?という話、あの話を頭だけではなく体へまるごと落とし込むのは大人でも至難の技(大人の方が却って難しいか?)。あの時も、あの時からずっと暫くの間も、未知の世界、本気の自分を知ってしまうことに対して正直戸惑っていた筈です。

ですからそれ以降にたっぷりの間隔が空いて行った数回のレッスンでも、日々のエクササイズとして解釈した動きの点検という要求はあったものの、その他は言葉による歌への感想を求めて来ることが主でした。

しかし今日、最初に伝えた時の具体的な内容の一部を、特に音(自分の声)が背中に響く感覚、呼吸の方向性、本当の個性等に付いて、改めてレクチャーしてもらいたいとのリクエストが出ました。

きっと、自分の希望とレッスンの内容、その接点が少し府に落ちるまで、ずっと待ってたのだと思います。

そもそもこのレッスンを一緒になって依頼してくれた彼のお母さんの言によると、音程が良くないとのこと。

確かにそうかもしれないのですが、それを機械の修理や調整のように扱うことほど危険なことはありません。

リードして歌ったり、楽器で“正しい”音程を聞かせて真似させる、こんな乱暴なこと僕には到底出来ません。

彼のこれからの人間的な精神的な成長、それと勿論声帯という精密極まりない器官やその他肉体的な成長、そのバランスの中でどのように歌が表現が共に成長を遂げるか、そこを定点観測のように見守ってあげること、世の中にまだまだある、練習の積もりでそれだけは絶対にやってはいけないことを回避する為の知識と感覚を磨く手伝い、これらが僕の主な役割です。

僕が想像出来る範囲の中なんかに、彼の将来性、才能を押し込める権利など、僕はおろかその他の人も誰もそんなものは持っていないのですから。

彼には彼にしか歌えない歌がある。

👓残数は僅か1ざんす👓

7/26(日) 18:30よりスタートの『適当に上手く聞こえちゃうアコギ弾き語り講座 模範⁉️演奏のみバージョン(Wear a mask)+オンライン中継』の現地での聴講希望者が、上限の3名まであと一人となりました。

こんなヘンテコなイベントがちょっとでも気に掛かっている変わり者の方は、迷っている内に満席となってしまうかも知れませんので、思い立ったら直ぐにお申し込みください。

そもそもこの企画は、レヴンさんの方から、久しぶりに何かやってみますか?との心優しいお声掛けを頂き、以前からオンラインライヴのスタジオ代わりに使わせて頂く案も出ていた為、このような形で実現することとなりました(※中止にならなければ)。

しかし何故、こんな長ったらしい回りくどいふざけたタイトルになっているのか?

これは、少し前の記事にある通り、最近アコギ弾き語り講座を別の場所でやりまして、その時の受講者の方にpart2を提案した訳です。鉄は熱いうちにと申しますから。

その時も、ひとしきりレッスンが終わった後に自然な流れで模範演奏的なことをたっぷりとさせてもらいましたので、同じようにする構想があったのです。

そうしたら、あろうことか、その方は、まぁ思い切って要約するならば「なんか習うの面倒臭い」と、このような意見を述べられましたので、それで、模範⁉️演奏のみバージョンとなったのです。

でもその後の調査でその方は、自前でギターを買おうかと思っておられることが判明し、破門にはしないこととしました。

さて、あと一席のお申し込み、それと、オンラインでの視聴希望のご連絡もお待ちしております。

https://tonus-mn.jimdofree.com/ 

↑お申し込み、お問い合わせはHP内、お問い合わせページのアドレスからワンクリックでどうぞ。f:id:nakayama-att:20200709211238j:image

オンライン個人セッション × 2

今日は午前と午後にオンライン個人セッションを計2回、行わせて頂きました。

午前の方は月一回定期的にご予約頂いています。

午後にお申し込みの方は、高円寺のレヴンさんの日にほぼ毎回来てくださっていた方で、久しぶりに僕のブログを覗いたらオンラインでやってるの?となって、早速申し込んでくださった、という経緯でした。

午前と午後のセッションの間にほんのちょっとした用で新宿へ出なければならなかったので一見慌ただしい感じでしたが、セッションの依頼が何よりもエネルギー源となるので全く疲れも煩わしさもなく足取り軽くスケジュールをこなすことが出来ました。

行き当たりばったりでもぽつりぽつりとでもこんな風に依頼を頂いて、その人その人、その時その時で真新しい感覚が開けるのが本当に素晴らしいと感じます。

これは単純過ぎて当たり前過ぎて改めて言うまでもない事かも知れませんが、何の予定も無い所に依頼を頂く方は、本気でやる気のある方だけ、だからこちらもより一層やり甲斐があり熱意も発揮される。充実感も格段に違って来る訳です。

これからも暫くはこんな調子で、本当に必要としてくれている人に必要な何かが届けばそれで充分です。

大船でのワークショップ

以前からこのブログをお読みくださっている皆さんの中には、大船の個人宅をお借りして定期的にワークショップを開かせて頂いているのをご存知の方もいらっしゃるかと思います。

新型コロナウィルスに関する発表や報道に右往左往するようになってしまってからは、レギュラー参加者の多くも警戒して参加を自粛されることが多くなり、半ばクローズドの状態にし回数は減ったものの、一回の中止以外はこの間もずっと継続させて頂いておりました。

窓開け、うがい、手洗いの励行というルールは設け、特にマスクは強制せず、参加者が多い場合は午前と午後の二部制として余所からとやかく言われない配慮だけはしています。

次回は7/18、久しぶりの土曜日に開講となる為、普段なかなか参加出来ない方にも来て頂けたらと、ちょっと以前のようにここで告知してみることにしました。

犬猫達は相変わらずマイペースでワークの様子を見守ってくれています。

基本は13:30からの一枠で、希望者多数の場合は11:00からもう一枠設け、何れかに分散して頂きます。

参加ご希望の方はご連絡をお待ちしております。現地へのアクセスや料金に関して詳しくお伝えします。

https://tonus-mn.jimdofree.com/ 

↑お問い合わせ等はこちらのHP内、お問い合わせページのアドレスからワンクリックでどうぞ。