今日は長い付き合いの友人達が、時間限定で５名も参加してくれましたので、普段からご参加の方は画面を見て一瞬何が起こったんだろうと思われたかも知れません。
zoomの画面があんなに分割されたのを見るのは資料画像以外では初めてで、会議ツール使ってやってるなぁーという実感が高まりました。
やっぱり人数が多いと特に、Skypeよりもzoomが便利で使いやすいのかなと、生意気なこともちょっと感じました。
この３日間プラスその前から個別セッションもちらほらやらせてもらってましたので、数日間の連続セッションをやってみて、今日のように突然の断線等大小トラブルはあるものの、総合的に見て成功だったと思います。
僕も参加者の方も、少しずつツールの特質や使い方にも慣れて、日に日に落ち着いてワーク出来る度合いも増して、充実したＧＷシリーズとなったようです。
緊急事態宣言も当然と言いますか予想通りに延長となり、当分はこのオンラインツールに助けてもらわねばなりません。
そう言いながらも、他に妙案は無いものかと思案したりアンテナを張ったりは勿論常にしてますが、何れにせよzoomやSkypeはこれからも暫くは役に立ってくれそうです。
そして今日は前回までも含めたまとめのフィードバックの中で、オンラインでも参加者同士の呼吸や感覚そしてタイミングがぴったりと合わさった瞬間があったとの報告がありました。
こんなに離れていても、電波が介在していても、同じ部屋でやってるのと何ら変わらない全てが一致した瞬間が味わえて、本当に感動したとのことでした。
いつも通常のワークでも、こちらの想像など遥かに越えた無限の可能性を参加者の豊かで素直な感性が気付かせてくれ、もたらしてくれます。
この一言が聞けただけでも、この仕事やってて良かったと思いました。
このＧＷのシリーズ企画も、やって良かったと思いました。
ありがとうございました。
今後はまた土日の午後や平日の夜を中心に、グループも個別もオンラインセッションをメインとした活動が続くと思われます。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
