青い眼の男前猫さんがついに姿を！

高野台(大船)のお宅へお邪魔してのワーク会もレギュラー化して頂き本当に感謝です。
今日は参加者お二人とゆっくり静かぁ～な呼吸、本当にほんのちょっとの手助けで体の硬さがほぐれること、呼吸の間(ま)を自然に感じ味わうこと、そこから湧き出る声の何とも言えない美しさを堪能させて頂きました。
お馴染みの保護犬さん保護猫さんは今日もほとんど怯えることなくずっと傍に居てくれましたが、警戒心が一際強く未だ顔すら見せてくれていなかった青い眼の男前猫がどうも間違って部屋に居たらしく、逃げるタイミングを逸してこれまたワーク中ずっと息を潜めるようにキャットタワーに居ました。
これを機に少しでも人間に慣れてくれると嬉しいですね。
彼らには私達の声や呼吸、どんな風に聞こえているのでしょう？

ガラスのヒンヤリ感がお気に入りだそうです


とにかく恥ずかしい

遅刻したり働いたり食べたり勉強したりしました

高円寺④
昨日はどうしたことか声優さん達とのレッスン時間を勘違いし、少し遅刻してしまいました。ちょっとした気の弛みかもしれず反省です。それでも皆さんいつも通り楽しくレッスンを受けてくださり本当に本当に改めて感謝！でした。
その後久しぶりに高円寺のleavenさんへお邪魔し、特製のパンやスープ、そしてお店の雰囲気にも癒されて来ました。
２年半ほど前にここで弾き語り単独ライヴをやらせて頂いて(ブログを遡って頂けるとその頃の記事も出て参ります)、この秋頃に第二段どうですか？と勧められ、ちょっとやる気になっています。常々ライヴはやりたいと思っていることもあり、実現したくなってきました。
今日の午前中はまた放送大学の単位認定試験、午後は目白の初めて使うスペースで少人数のワークを開講していました(使い勝手の良いこじんまりとした良い部屋でした！)。
明日もまた試験があり、それが一段落したらライヴのことを真剣に考えようかとも思います。やっぱり自分自身も歌で表現し続けることで、皆さんへのレッスンでの伝え方もまた進化(深化)するものだと思います。
独立してまだ名刺も作ってませんが、呼吸と声の出張お助け人に、弾き語りの出前という項目も加えようかと企んでいます。

高円寺③

高円寺leavenさんの澄みきったピカピカの窓は必見👀

高円寺leavenさんのお洒落なパンは味も勿論good👌

ウィルキンソン酸ソーダがなんか懐かしい···高円寺leavenさん特製ジンジャーシロップのソーダ割✨

leavenさんでのライヴの様子(ちゃんとお客さんも居ました)

この国の夏にはやっぱり和室が似合うのです←俺たちの旅テイスト

ほんのひと時上下に分かれてアヒルみたいになった夕陽、ズームアップ🔍
火曜日に放送大学の単位認定試験(人格心理学)があり頭の中が特有のアンバランス感に見舞われていました。
今日は個人レッスンのご依頼でたまたま和室を利用したのですが、畳に寝っ転がるのが本当に気持ち良さそうで、かなりワークの進展にも良い影響がありました。
仰向け·うつ伏せそれぞれの状態で腕·肩·脚·足·首、そして背中に呼吸を通して行きます。寝っ転がってはいても完全に力が抜けている訳ではないことが分かり、でも次の瞬間その余分な力みが実際に抜けていくのを体感出来るのですが、その作業が非常にやり易かったですね。
今月20日のグループレッスンも和室を予定しており、この全身脱力感を是非多くの皆さんにも体験して頂きたいと思っています。
私は土日にも単位認定試験が残っています。誰か私の全身にも呼吸を通して頂けませんでしょうか？やり方はお教えしますのでm(_ _)m

夕陽と帰るカラスが一羽

その後夕陽が上下二つに👀

フクロウの顔をきっちりとピントを合わせて撮り直しに旗の台へ

本日は超ベテランで最も身近でこの活動を支えてくださっている皆さんとの月に一度の輪読会と、後半は通常ワークの二本立てでした。
怪我をされて残念ながらやむ無くご欠席の方もあったり、予定の変更など色んな事情から後半のワークはお一人だけとなりました。
いつも変わらぬ良さは大切、しかしそれだけでは何かが足りないことも確かだと思います。
輪読会の内容はかなり充実していました。後半のワークももちろんです。
長く続けてくださっている皆さんとも毎回新鮮な感動と生まれ変わったような新しさを共有できると良いと思います。私も受講生だった頃、このワークの日が待ち遠しくて仕方がなかったものです。そんなワクワク感を今この状況だからこそ新たに醸し出せたら、と思います。
私は明日が誕生日なもので、お花を頂き本当にありがとうございました！これも写真でお見せしたいのですが、私の部屋のどこで撮っても背景がかなりのものですので今回は文字のみとさせて頂きます(笑)

#フクロウの顔？#Owl face?旗の台のとあるスタジオ入口の見張り番?
スタジオ入口生垣のフクロウの顔の木。今回はピントを合わせて撮影。
下はスタジオ内にあるポスターの一部。偶然にもなんか似てるような。

そしてここからは帰り道に出会った空と雲と光の数々

台風一過のデカイ雲

Instagram post by 中山雅夫 • Jul 29, 2018 at 10:29am UTC

石神井川上空を流れる雲

本当に綿菓子のような

Instagram post by 中山雅夫 • Jul 29, 2018 at 10:34am UTC

#光

Instagram post by 中山雅夫 • Jul 29, 2018 at 10:37am UTC

豊かな才能と出会う毎日

今日は午前中に個人レッスン、午後からは声優養成所の皆さんと今月3回目のグループレッスンを行いました。
声優さん達には頭部の響きや自分の周囲360°に声が拡がっていることを体感してもらい一緒になって楽しませて頂きました。心地よい疲れだけが残る何と幸せな仕事でしょう！
そして午前中、初めてお会いしたオペラを勉強中の大学院生の方。この方も非常に才能豊かな方でした。呼吸の取り方から何から全てに迷っておられ、歌うことも楽しめなくなっている様子でしたが、ほんの少しコツを掴み、ほんの少しの補助を加えるだけでみるみる歌う楽しさを思い出してくださるのを目の当たりにして、もっとこういう事実を多くの方に知ってもらいたいと改めて思いました。同じような悩みをお持ちの皆さん、共に頑張りましょう！
あんまりよく分からずに勢いと存在感だけで教えてるタイプの歌の先生(がもし居るなら、多分一部の、いやそんな人居ませんよね？)に久しぶりに怒りを覚えてしまいました(笑)
頼んまっせ、ほんまに！

※地震、大雨、猛暑の次は台風・・・どうか被害が出ませんように。

若い世代と一対一で呼吸の深い語り合い

本日は友人からの伝で知り合った、アメリカ人の父と日本人の母を持つ中学三年の方と、ご実家の地下娯楽室(←凄いでしょ!?)をお借りしての個人レッスンに行って参りました。
挨拶代わりにギターでの弾き語りを少し披露してもらい、この彼に何を伝えるかが定まって行きました。本当に人柄が素直に滲み出た歌声を前にして、今こそ本当に何を小細工する必要も無く、一人の人間として呼吸と声の真実を子供用の言葉に置き換えたりせずに身体レベルで伝えると腹は決まりました。時には実践して見てもらい、時には手を携えてアシストしながら腹を割っての不思議な語り合い。
果たして彼の心にはどのように響いたのでしょうか？(彼がアメリカに戻る前にこの夏中にもう一度くらいレッスン出来るかも知れません)

※今日は丸の内経由で帰ることにしました。

今日一番のお気に入りショット

のんびりと待つ時間のゆとり

レッスン前、スタジオ入口の床に丸まっていたので踏まれないように拾い上げました。ちょっと掌で遊ばせて窓から逃がしました。体長7～8mmと、めちゃくちゃ小さかったです。
受講者の方が到着されるまでゆったりのんびり待つ時間も良いものです。
今日も個人レッスン一件のご依頼で、ちょっと時間にゆとりがありぼんやりしながら虫と遊んだりしていました。なんか小林一茶みたいな寂しさもありますが、こういう一見勿体なさそうな時間を持てることは非常に有難いことと感じます。
気が大きくなってレッスン時間もちょっとサービスで長くなったりもして。あくまでもほんのちょっとだけですから念のため。
勿論生業としてやらせて頂いていることですが、あくせくしてはお互い呼吸なんて豊かにはなりませんから。
ちょうどいい感じ、ちょうどいい塩梅、それがTonusですかね。

レッスン帰りに見る夕陽、今日はこんな感じでした。小竹向原駅から石神井川に差し掛かる辺りより。