ラジオでマイクに向かって喋る、テレビでカメラに向かって話す、もしかしたら誰も視聴してくれていないかも知れない。でもきっとそこにはスタッフ、関係者が居て、例え表情だけでも話の内容によって変化させ、リアクションしてくれている(筈)。その点ブログは本当に誰にも全く読まれない可能性がある。でも、書く。
独り言を言う人を街中や電車でよく見掛けるようになった気がしてから１０年以上は経ち、他の人からも同じ意見を聴くことが多い。ブログやツイッターetc.が普及しだしたのはそれから暫くしてのこと。関係あるのかどうかは分からないが・・・。
いつの時代にもガス抜きが必要なのは変わらない。
あの時の独り言を言っていた人はブログはやらないのだろうか？
そもそもそういう人みんながみんなパソコンやスマホを持っているとは限らない。今日もそういった人達とたくさんすれ違いながら仕事場へやって来て、はじめてブログを書いてみました。
