呼吸は切り替わる~名前のない、もう一つの呼吸法~

呼吸 声 歌 心 体 演奏 バランス 整える 緊張 リラックス  潜在能力 聞く 感じる 伝える 存在 表現 充実

♨️たまには息抜きに、本当~~~にどうでもいい話♨️脱ぎ順♨️

銭湯、大阪では風呂屋さんということが多かったですが、へは毎日行きます。

脱衣場で時々、本当に時々、冬場ですが、気になることが起きます。

それは、脱ぐ順番に特異性を持った人のことです。

恐らく普通、一般的には、コート等の上着から脱ぎ、次にセーター、それでズボン(←この言い方もどうかと思いますが後で所謂正真正銘パンツが必ず登場しますのでここでズボンをパンツと言ってしまうとややこしくなるので言い方が古くてもここはズボンはズボンで)、でまた上半身、それで靴下と来て、最後にパンツ(←ほら、パンツ出たでしょ)······、こんな風に上下バランス良く徐々に脱ぐもんだと思うのです。

ところがその、脱ぐ順番に特異性を持った人はと言いますと、分厚いダウンジャケット等の上着も一切脱がず、下半身の方だけ先に全てすっぽんぽんになってしまうのです。

まるで、昔懐かしい仮面ライダー等に登場した怪人みたいな、胸から肩や顔はやたらゴツゴツしてでっかいのに、下半身は薄手のタイツ一枚、みたいな格好となる訳です。

なんか、ほんの数秒ですけど凄くないですか、この特有のバランス感覚、この出で立ち。

しかもここでこの人なりの拘りを感じさせるのは、靴下だけは何故か履いたままであるということです。

それでこちらも見なきゃ良さそうなもんなんですけど、なんかついつい見てしまうんですよね、余りの可笑しさに、いやこれが、困ったもんです。

これで鏡の前で仁王立ちでもされようもんなら堪え切れずに大爆笑してしまうでしょう。

 

それで、今度はお風呂場の中の様子です。女湯の様子は勿論一切伺い知ることは出来ませんが(当たり前)、男湯は、とにかく、、、うるさい。

痰を切る·吐く「かぁ〰️〰️っ!」という声の乱発、いきなり下っ腹や体を掌でパーンと大きな音を立てて叩く、湯船に浸かりながら「あ”〰️〰️〰️っ」とか「いょ〰️〰️〰️」とか「ふぅぅうぅぅ〰️〰️〰️」とか、『北斗の拳』で殺られる奴みたいな声を上げる、悦に入って口笛を吹きまくるオッサン(オバハンがおったら怖い)、くしゃみがデカイ、何を納得したのか急に「······ぃよし!」と気合いを入れる、タオルの水気を切ろうとバッサバッサ、パッタパッタ振りまくる······等々、本当にうるさい。

昨日は特別バージョンで、風呂場でもマスクしたまんまのオッサン(オバハンがおったら怖いて!)が居ました。

女湯は、どんな感じなんでしょう。どなたか差し障りの無い範囲でレポートをお願いします。

「いゃぁ~、男湯って、本当にいいもんですねぇ。それでは又、お会いしましょう」(水野晴郎)。

「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」(淀川長治)

「(特に決めゼリフなし)」(荻昌弘)

「(    〃    )」(高島忠夫)

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