小さなお子さんもお母さんも、お腹の赤ちゃんも、久しぶりの方に初めての方、東京でのワークにプラスして出席してくださった方など、半年に一度の相模原でのワーク会は今回驚きの大人数となりました。
いつどんな時も共にある呼吸を眺めながら、余分な力とは体の中の一体どれのことで、それはどうすれば居なくなりそこに代わりに何が現れるのか?をひたすら実践、感じる時間を重ねました。
以前に実験した遊びも初めての体験も、「これか!」と府に落ちるように味わえたならそれは常に新鮮で、何度やっても飽きることがありません。
外見的に大きな動きに見えてもここでの動きは先ず呼吸あっての表現なので、徒に疲れることがないのが特長です。何故なら呼吸をしただけで疲れてしまうなら(特定の疾病や怪我でもない限り)一体何のために呼吸しているのかわかりませんからね。
そんなことを繰り返し、自身の活力(それは思ってもみないくらいに豊穣な!)と、何とも意外なその活力の養分を受け容れるということにもトライして頂きました。普段煩わしいとしか認識出来ていない意外な栄養分とは?今日お越し頂いた皆さんは各々どのように解釈されたのでしょうか?恒例の感想文でのやり取りや、次回以降お会いする機会が本当に楽しみで待ち遠しく思います。本日ご出席くださった皆さん、もちろん主催の津山先生、誠にありがとうございました。
この充実感を持って、21(火)は福岡の皆さんのもとへ向かわせて頂きます(※福岡のクラスはオープンではありませんのでスケジュール欄には掲載しておりません)。どのような発見や気付きがあり、どのように展開してゆくのか?本当に楽しみです。
※今回も写真はありません、スミマセンm(_ _)m