18(土)は渋谷にて2レッスン計3時間のワークでしたが、お越しくださった3名の方全員が通しで受講してくださいました。
前半は特に体の中の滞りに心を向け優しく緩めることにたっぷりと贅沢な時間を使うことが出来ました。そうすることで緩めるすなわちしっかりと存在していることの再確認となります。
後半はその感覚を更に内面で精緻に味わう時間となりました。ボディワークとして動いている時間よりも、動きを止めた後に去来するそれぞれが持つ個性的な“それ”を、正に味わうことが時間配分としてはメインとなってゆき、本当に濃密な空間が醸成されました。
19(日)はこの流れで相模原の皆さんとお会いすることとなりそうです。
相模原の会では主催者の津山先生のお声掛けにより、ワーク後に皆さんからの感想をお寄せ頂くことが習慣となっています。
それにお応えするような形でわたしも拙い手紙を皆さんにお返しするのですが、そこに表される内容こそが、本当にわたしがお伝えしたい手加減なしの純な想いであり、それを見事に引き出してくださる皆さんにもいつも感謝しています。このブログには書かない(書けない?)ようなことも、手紙だと書いてしまうのですね。そして間もなく、そのやり取りが再び動き出します。
参加ご希望の方は今からでも間に合います。お申し込み·お問い合わせ、お待ちしております。