2月26日(日) 高円寺のカフェleaven(レヴン)さんにて、それから3月25日(土) 笹塚のBlue-T(ブルー・ティー)さんにてそれぞれ歌わせて頂きました。
前者は単独で、途中からはお客様とやり取りしながら少し時間も気にしての演奏でしたが・・・というのも特に終了時間や曲目をきっちりとは決めずに居りましたので、それで終わってから数えるとなんと19曲も歌っておりました。途中少しの休憩を挟んで2時間強、話す⇒前奏や間奏でハーモニカを吹く⇒歌う・・・の繰り返し、休憩時間も実質お客様方のトイレ休憩でその間楽屋もありませんのでずっと演奏する場にそのまま居てなんだかんだと歓談し、ほんとにほんとの出ずっぱり120分!!自分でもよくやったなぁ~と思います。それもお客様が優しく静かに嫌な顔一つせず聴いて下さっていたからこその結果な訳ですが。本当に有難く貴重な経験をさせて頂いたと感謝・感謝の気持ちで溢れています。
高円寺・・・約25年前に大阪から飛び出して来る時、何の根拠もなく「住む処は池袋近辺か高円寺!」と思っていたのを思い出します。結局池袋から少し埼玉寄りで落ち着いたのですが、その何となく憧れていた街である高円寺でライヴが出来たということにはなんだか感慨深いものがあります。
憧れていた割にはこれまで全くと言って良いほど行動範囲の中には含まれることはなかった高円寺、本番前後にぶらぶらと歩いたり店に立ち寄ったりしてみて、改めて魅力的に映りました。
でもこのブログではやっぱり街ぶらレポートよりも歌唱感覚や歌唱後の体感などをメインに記述しようと思います。
これからなるべくさぼらずに、明日以降少しずつ綴って行くことに致します。