なかやまのATT日記-140字では納まりきらない呟き

A=あるがままに T=とりとめもなく T=たいくつしのぎ・・・な日記。

叫びました!なんとかなりました! ~心に再び歌の灯がともる~①

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またまた先日のライブで歌った後の感想です。

なんで今回歌った後にこんなにも次々と言葉が出て来るのかと申しますと、ちょっとした壁を乗り越えたからであろうと思っています。

昨夏のミトミライブが約7年振りの開催で、実はその1~2年ほど前に、友達の結婚パーティーで歌う機会がありました。その準備で一人で歌ってみた際に、高い声を出そうとすると、右側の声帯が振動してくれていないことに気付いたのです。元々声の調子の波が激しいタイプで、そういうこともあって声と呼吸法に辿り着いた経緯があり、少々のことでは驚きもせず当たり前に対処出来ていたのですが、この時に気付いた不調というか違和感は、それまでに感じたものとは違い、どうも自分の想定外、コントロール下ではない所から来る得体の知れないものでした。本番になればいつもなんとかなる、否それ以上の声が出ることが身上だったのに、結局パーティーでは音響の方が当初は掛けないはずだったリバーブを急遽掛けざるを得ない、それくらい声に響きが乏しい状況でした。

その状態は昨夏の本番まで回復することはなく、ミトミさん作「白銀のプロムナード」に関しては、本来の調子ならもう少し高いキーで歌っていただろうと思え、非常に残念な結果だったのです。

それから最近まで、何をどう改善して来たのかと言いますと、その声帯の不調に惑わされたり振り回されたりせずに、呼吸のレッスンを皆さんと共に続けること、指導しながらその言葉を自分自身にも伝えるように、自分の身体と呼吸が一致している時間を出来るだけ長く持つこと、そのことだけに以前にも増して真摯に取り組んだということでしょうか。

職業柄あってはいけない種類の皮肉ともいえる不調は、きっと与えられた試練だと受け取り、そんな時こそ今一度自身の呼吸に立ち返り、慌てず騒がずで乗り越えられたこと、それが本当に嬉しくて書かずには居られないのです。

だからまだ続きます。この不調よりもっと前から、歌の灯が心の中で消えてしまっていた長~い時期からの今回の復活なのです。

 

※10月1日(土) 第十一回 ミトミライブに出演します!!