なかやまのATT日記-140字では納まりきらない呟き

A=あるがままに T=とりとめもなく T=たいくつしのぎ・・・な日記。

叫びました!なんとかなりました!③

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まずは上の写真・・・お抹茶を頂いている訳ではなく、ハーモニカをホルダーにセットしているシーンです。

それはそうとして、この長くて薄っぺらな弾き語り人生の中で、今回初めて歌詞(コード付)を見ながらライブをやりました。

子供の頃、陽水さんや拓郎さん、その他いろんなフォーク歌手のジャケット写真等で、入り組んだマイクスタンドや譜面立ての中で熱唱している場面を見て、そういう絵面にも憧れていたものですが、いざ歌の勉強を始めてみると、「歌詞を見ながら歌うと感情が込められないからなるべく見ない方が良い!」というような言葉を、どこかの場面で誰からともなく聞いたような聞かなかったような・・・。そんなあやふやながらも執拗な残響のせいで、これまでライブでは一切歌詞を見ながら歌ったことはありませんでした。

でも今回やってみて分かったことが二つありまして、まず譜面台の一部がマイクスタンドによって死角にならないよう工夫するのが意外と大変だったこと。歌っている時の首の角度とハーモニカを吹く時の首の角度も違いますし、ちょうど良い姿勢とマイクの位置、そして一番歌詞が見えやすい角度等々、セッティングに時間が掛かりました。

そしてもう一つ ー こっちが重要!ー は・・・・・・・、「歌詞を見ながら歌うと感情がこめられない」というのは全くの迷信・デタラメだったということ(怒)。

だいたい朗読する時は丸暗記なんかしないで目の前の文面を読んでますよね?あれで感情が込められないんだったら可笑しいでしょう?今回歌っている間もそれと同じで、一言一言その都度作品との深い交流が持てたようで、これまで我慢してきたことがバカバカしく思えました。

そもそもライブで取り上げるくらいですから大好きな歌ばかりで、歌詞カードを見なくてもほとんど歌詞を覚えてしまっていますが、カポに頼って同じようなコードばかりでギターを弾く身にとりましては、コードネームを要所要所でちょこっとカンニング出来る安心感!!は、何ものにも代えがたく感じられ、それが更に歌うことへの集中力を倍増させてくれたとも思いました。もう病みつきです、やめられません!!

松山千春さんは、「俺は歌詞覚えられないから。歌詞見ないと歌えないから。でもそれだと見栄えが悪いっていうんで俺紅白には呼んでもらえないの(笑)」と冗談めかして仰っていますが、逆立ちして歌おうがどんな身振りで歌おうが、歌手が勝負するのは歌そのものであって、歌が凄ければそれで良いと思うんですけどね。一時期衣装で競い合ってる方々と、それに期待して盛り上がってたような風潮もありましたけど、聞きたいのはシンプルに、ただただ良い歌なのだと思うのです。

※10月1日(土) 第十一回ミトミライブ

当日は夜7時まで仕事をさせてもらって、それからタクシーで笹塚へ向かうパターンとなりそうです。これは昨夏の再現ともなりますが、今回ちょっと違うのは、その後特に夜行バスに乗る等の予定はありませんので、遅れて参戦⇒なのに偉そうに5~6曲またはそれ以上?たっぷりと歌わせて頂く予定です。そんなんでミトミさんが付けてくれたあだ名が、“ タクシー・スター ” です。